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園から療育をすすめられたときに知っておきたいこと

2026/5/24

はじめに

保育園や幼稚園の先生から、
「一度、療育を考えてみてもいいかもしれません」
「発達相談に行ってみてはどうですか?」
と言われると、驚いたり、不安になったりする保護者さまは多いと思います。

「うちの子に何か問題があるの?」
「療育って何をするところ?」
「親の関わり方が悪かったのかな?」
と、いろいろな気持ちが出てくるかもしれません。

でも、園から療育をすすめられることは、決してお子さまを否定することではありません。
お子さまが園生活の中で少し困っていることに気づき、より過ごしやすくなるためのサポートを一緒に考えるきっかけです。


園から療育をすすめられるのはどんなとき?

園では、集団生活の中でお子さまの様子を見ています。

たとえば、次のような姿があると、療育や発達相談をすすめられることがあります。

  • 集団活動に入りにくい

  • 先生の話を聞いて動くことが難しい

  • 切り替えに時間がかかる

  • 順番を待つことが苦手

  • お友だちとの関わりでトラブルになりやすい

  • 落ち着いて座ることが難しい

  • 体の使い方がぎこちない

  • 製作や運動に苦手さがある

  • 言葉で気持ちを伝えることが難しい

  • 予定変更や初めてのことが苦手

このような姿があるからといって、すぐに「発達障害」と決まるわけではありません。

大切なのは、
お子さまがどんな場面で困っているのか
どんなサポートがあると過ごしやすくなるのか
を一緒に見ていくことです。


療育は「できないことを直す場所」ではありません

療育と聞くと、
「訓練する場所」
「できないことを直す場所」
というイメージを持つ方もいるかもしれません。

しかし、療育はお子さまを無理に変える場所ではありません。

お子さまの発達や特性に合わせて、
安心できる環境の中で、生活や遊びに必要な力を少しずつ育てていく場所です。

たとえば、

  • 先生の話を聞く

  • 順番を待つ

  • 気持ちを切り替える

  • 体を上手に使う

  • お友だちと関わる

  • 自分の気持ちを伝える

  • 初めてのことに挑戦する

こうした力を、遊びや活動の中で無理なく育てていきます。

PAL PICNICでは、お子さまの「できない」に注目するのではなく、
今できていることを土台にして、「できた!」を増やすことを大切にしています。


園で困っている姿には理由があることがあります

園で見られる困りごとの背景には、いろいろな理由があります。

たとえば、落ち着きがないように見えるお子さまでも、実は体を動かすことで気持ちを整えようとしていることがあります。

切り替えが苦手なお子さまは、わがままなのではなく、次に何をするのか見通しが持ちにくかったり、好きな遊びを終える不安が強かったりすることがあります。

お友だちに手が出てしまうお子さまも、「貸して」「やめて」「一緒に遊びたい」といった気持ちを、言葉で伝えることが難しい場合があります。

行動だけを見ると困った姿に見えても、背景を丁寧に見ていくと、必要な支援が見えてきます。


療育を利用するメリット

療育を利用することで、お子さまにとっても保護者さまにとっても、安心できる場が増えます。

お子さまにとってのメリット

  • 少人数で安心して活動できる

  • 自分のペースで挑戦できる

  • 成功体験を積み重ねられる

  • 園や学校生活につながる力を練習できる

  • 先生との関係の中で安心感を育てられる

保護者さまにとってのメリット

  • 子どもの困りごとの背景を知ることができる

  • 家庭での関わり方を相談できる

  • 園での困りごとを一緒に整理できる

  • 「どうしたらいいかわからない」という不安を減らせる

  • 子どもの成長を一緒に喜べる場所ができる

療育は、お子さまだけが頑張る場所ではありません。
ご家庭と一緒に、お子さまの育ちを支えていく場所です。


まず何をすればいい?

園から療育をすすめられたときは、すぐに決めなくても大丈夫です。

まずは、次の流れで考えてみると安心です。

1. 園でどんな場面に困っているのか聞く

先生に、具体的な場面を聞いてみましょう。

たとえば、

  • いつ困っているのか

  • どんな活動で困りやすいのか

  • どんな声かけなら動きやすいのか

  • お友だちとの関わりで何が起きているのか

  • 家では見られない姿があるのか

を確認すると、お子さまの困りごとが整理しやすくなります。

2. 家庭での様子と比べてみる

園では困っているけれど、家ではあまり困っていない。
反対に、家では大変だけれど、園では頑張っている。

このように、場所によって姿が違うこともあります。

どちらが正しい・間違いではなく、
環境によって出やすい姿が違うと考えるとわかりやすいです。

3. 発達相談や療育施設の見学をしてみる

いきなり利用を決める必要はありません。

まずは、発達相談や療育施設の見学をして、どんな支援があるのかを知ることから始めて大丈夫です。

見学では、

  • どんな活動をしているのか

  • どんなお子さまが通っているのか

  • 個別療育か小集団療育か

  • 保護者への説明はあるか

  • 子どもが安心できそうか

  • 利用までの流れはわかりやすいか

を確認すると安心です。


PAL PICNICでできること

PAL PICNICでは、名古屋市昭和区で児童発達支援・放課後等デイサービスを行っています。

感覚統合をベースに、個別療育・小集団療育を通して、お子さまの発達や困りごとに合わせた支援を行っています。

たとえば、

  • 落ち着きのなさが気になる

  • 切り替えが苦手

  • 集団活動に入りにくい

  • 順番を待つことが苦手

  • お友だちとの関わりが不安

  • 体の使い方がぎこちない

  • 園生活に不安がある

このようなお困りごとについて、見学時にご相談いただけます。

お子さまが安心して挑戦できるよう、まずは関係づくりを大切にしながら、少しずつ「できた!」を増やしていきます。


受給者証がなくても見学できます

PAL PICNICでは、受給者証がまだない方でも、見学・ご相談が可能です。

実際に児童発達支援や放課後等デイサービスを利用するには、原則として受給者証が必要になりますが、見学やご相談は取得前でも大丈夫です。

「療育が必要かわからない」
「園からすすめられたけれど迷っている」
「まずは話だけ聞きたい」

という段階でも、お気軽にご相談ください。


まとめ

園から療育をすすめられると、不安になるのは自然なことです。

でも、それはお子さまを否定されたということではありません。
お子さまがより安心して園生活を送れるように、必要なサポートを考えるきっかけです。

療育は、できないことを責める場所ではなく、
お子さまの「できた!」を一緒に増やしていく場所です。

PAL PICNICでは、お子さま一人ひとりのペースを大切にしながら、ご家庭と一緒に成長を支えていきます。

名古屋市昭和区で児童発達支援・放課後等デイサービスをお探しの方は、まずはお気軽に見学・ご相談ください。

☆TEL:052-990-9599(平日9:00~18:00)

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